青春の夢に忠実であれ。(フリードリヒ・フォン・シラー)
ドイツ古典主義の代表者であるフリードヒ・フォン・シラーの言葉です。
大学生と面談を行っていると、自分がしたいことがよくわからないという人が多いという印象を受けます。
誰しもが子供のころに夢があったと思います。
しかし、子供の頃の夢を大人になるに連れて諦めてしまう人がほとんどではないでしょうか。
大人になると様々な事を経験し、現実的になってしまいます。
夢ややりたいことを達成するためには、
それと同時にやらなくてはいけないことがあります。
子供には、そのやらなくてはいけないことを達成する力がありません。
しかし、大人になった今なら、やらなくてはいけないことを達成できる力があります。
夢や目的さえ自分自身が認識していれば、就職におけるミスマッチもなくなるはずです。
現状で何をしていいのか分からないという人は、
今一度、思い出してみては如何でしょうか。
ドキドキワクワクしたあの頃を。 |