インターネットの普及とともに、
大半の企業はネット経由でのエントリーを受け付けるようになり、
学生さんは多くの企業に気軽にエントリーできるようになりましたね。
このような就活のかたちを学生の皆さんはどのように捉えているでしょうか。
多くの企業にエントリーできるのはいいことのように感じますが、
実際には下記のように感じることもあるのではないでしょうか。
・ネットでの選考はプロセスが不透明で選考結果に納得感がない
・選考に追われるあまり、本当に入社したい企業を決められないままになっている
・なんとなくエントリーした企業の選考に通ったが、面接で言うことがなく困った
企業としても、
当初は多くの母数から適した人材を獲得できるメリットがあったと思いますが、
現在では負担の方が増していると聞きます。
このような状況を考慮すると、
「気軽にエントリーできる就活のかたちはベストなのか?」
という疑問がわいてきます。
ところで、ビバーチェでは気軽にエントリーできる企業はありません。
エントリーまでには以下のようなプロセスを踏みます。
・マンツーマンの面談で今までの経験や希望業界をヒアリングします。
・適性および興味に合致する企業があればご紹介します。
・意欲のある方にエントリーをしてもらいます。
一見すると時間も労力もかかって面倒だと感じます。
ですが、実はこの方法は企業にとっても学生さんにとっても、
メリットのある手法だとビバーチェは自負しています。
それは、ビバーチェが双方の思いを繋ぐ役割を担っているからです。
このように、もっと色々な就活のかたちが広まってもいいのではないか、
とビバーチェは考えていますが、
皆さんはどう思いますか? |