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『「大学受験」と「就活」、どっちが大変?』②

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


さて、2014年最初のテーマは
『「大学受験」と「就活」、どっちが大変?』の第二回です(第一回の記事はこちら)。

結果は前回ご紹介した通り、
「就活が大変だった」と回答した人が約70%だったわけですが、
その理由をいくつかご紹介します。
ビバーチェからのアドバイスも追記しますので、併せてご参考ください。



【就活が大変だったと思う理由1】

『大学受験以上に努力が報われないこと、
 また自分を全否定されているかのような思いに駆られたのは就活だけだったため』

→たしかに選考で落とされてしまうと一時的にそのように感じるかもしれません。
 ただ、就活というのは「出会い」であり、
 その企業でたまたまあなたの「経験・能力を活かせる場」がなかっただけなのです。
 落とされてばかりだと感じるときには、業界や職種へのこだわりを一旦捨てて、
 自分の経験・能力を見つめなおし、それを活かせる場を探してみてください。



【就活が大変だったと思う理由2】

『これから40年近く働く場所を決めることになるから。
 大学なら4年で卒業できるのと比べると10倍の重さを感じた』

→入社を決めた企業では長い時間を過ごすことは確かですが、
 必ずしもそこで一生を過ごすわけではありません。
 入社して数年後「より成長したい」、「新しい経験を積みたい」と考えるのは自然なことであり、
 それが在籍している企業で叶わないのであれば「転職」という選択肢があります。
 ポジティブな思いがあれば「転職」は皆さん個人にとっても社会にとってもプラスであり、
 その選択はいつでもできます。
 つまり、「これからこの企業で一生を過ごす」と重く考える必要はないのではないのです。
 それよりも「今、自分がここで成長できるか」、
「今、自分の経験・能力をここで活かせるか」が重要ではないかとビバーチェは思います。
 


次回は「受験が大変だった」と回答した人の理由をご紹介します。


(アンケート結果の出典:http://news.ameba.jp/20131226-129/)